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掲載ネタに困ったら?
ホームページを充実させるコンテンツ例

ホームページを充実させたい、頻繁に更新したい、でもどんな情報を載せていいのか分からない。そんなお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

閲覧者にとって有益な情報を提供し続けることは、集客効果を高める最善の方法です。

前向きに取り組もうとされている方のために、ホームページを充実させるコンテンツ例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

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掲載ネタに困ったら?
ホームページを充実させるコンテンツ例

集客成功の鍵を握る「コンテンツ」

掲載する情報に困ったら?6つのコンテンツ例

集客成功の鍵を握る「コンテンツ」

「Contents is King(コンテンツは王様)」。今から20年以上前にビル・ゲイツが提唱したこの言葉どおり、集客のために最も重要なのはコンテンツです。
コンテンツとは「中身」のことで、ホームページで言えば、文章や画像、動画など掲載されている情報全般を指します。コンテンツがなぜそれほど重要なのか、改めてその理由を確認してみましょう。


1.閲覧者は有益な情報を求めてホームページにアクセスする

人々がホームページにアクセスする主な動機は、新しい情報や知りたいことを調べたり、お店や商品・サービスを探したりするためです。ホームページに求められるのは、その期待に応えること。具体的な目的を持って訪れた閲覧者に対し、十分な情報を提供できなければ、問い合わせや購入につながることもなく、再び訪問してもらうことすらできないでしょう。


2.検索エンジンは閲覧者にとって有益な情報を評価する

Googleは、検索ユーザーに最適な検索結果を届けることを目指し、検索意図に合う有益な情報が載ったページを上位に表示するようアルゴリズムを改良しています。SEO対策として、やみくもに被リンクを増やすのが流行っていた昔の話。検索エンジンに評価されるにはコンテンツが何より重要で、その重要性はますます高まっています。

掲載する情報に困ったら?6つのコンテンツ例

ホームページを新しく作成する時、また、現在のホームページに追加するコンテンツに困った時のために、ヒントとして活用いただける6つのコンテンツ例をご紹介します。会社概要や代表挨拶、事業内容、アクセスなど基本的な情報は網羅していることが前提です。


歴史、沿革 創業した年や当時の様子、創業した経緯などを紹介し、当時の写真が残っていれば合わせて掲載。歴史が長い場合は、沿革を年表形式で作成しても良いでしょう。
カタログ、チラシの掲載 お客様に配布しているカタログやチラシがあれば、PDFファイルにして掲載し、ホームページ上で閲覧・ダウンロードできるようにしましょう。
業界のニュースや最新動向 業界誌などの記事から最新ニュースやトレンドをピックアップして定期的に紹介すると、閲覧者の関心を惹き、リピート訪問してもらえるようになります。特に世間的に話題になっているものや、時期に合ったトピックを取り上げると、注目を集めやすくなります。
商品やサービスに関するFAQ お客様から寄せられる質問とそれに対する回答を掲載しましょう。項目が多くなる場合は、「使い方について」「納期について」「料金について」など、カテゴリごとに分けて見出しを付けると見やすくなります。
お客様の声 お客様にアンケートを配布して、自社を利用したきっかけや評価を聞き、許諾を得た上で回答を掲載するのもひとつの手です。法人向けのサービスであれば、導入前の課題や解決方法などを取引先にインタビューし、導入事例として紹介するのもお勧めです。
社員・スタッフ紹介 実際に働いている社員・スタッフの紹介は、イメージアップや安心感につながります。できれば笑顔の写真を掲載しましょう。お客様に対してだけでなく、顔が見えることは求人にも効果的です。

他にも、競合他社や検索結果の上位に表示されるホームページを見て、自社に足りないものがあれば、追加を検討してみましょう。

繰り返しになりますが、ホームページの要はコンテンツです。
自社のホームページを訪れるお客様は何を求めているのか、どんな情報があれば数ある同業者の中から自社を選んでもらえるかを考えながら、どんどんコンテンツを充実させていきましょう。

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